3105のタマシイゴト。

発したい、魂の言葉を。

今日のタマシイゴト #006

例えば履歴書。

いかに自分が真剣に生きてこなかったかを今更ながら思い知らせる。

「自分探し」という名のもと職を転々とし、住むところを転々としたけれど、自分なんてどこにも落ちていなかった。

外にばかり目を向けて、自分の中にある「本当の自分」に向き合わずにいた。
結果、きちんと向き合ってきた人と明らかな差がついてしまった。

齢31にして、ようやく気づくなんて。
人と比べることでしか気づけないなんて。

あまりにも恥ずかしすぎて死にたい。