3105のタマシイゴト。

発したい、魂の言葉を。

ひとりじゃないのよ。

この一カ月間、心折れそうになることが幾度となくあった。

仕事、バイト、仕事、バイトと働きづめの日々。

お金がないので遊ぶこともできない。

服も買えない。

食べ物すら十分に買えない。

深夜にバイトが終わって、ヘトヘトになりながら、

「あぁ、このまま食べたいものも食べられないまま、恋愛もしないまま死ぬのかな…」

なんて思って落ち込んだ。

でもその度に浮かぶのは、今後生涯を共に過ごしたいと思う二人の顔だった。

彼女たちの将来に私がいてほしいと言ってくれた。

私の復活を信じて、待ってくれている人がいる。

そう思うだけで頑張れた。

この二人だけじゃない。

私の大切な人たちが、私を待っている。

だから、もっと誠実でありたい。


「気合」と「根性」

成功に最も必要な要素であり、今の私に最も足りないもの。

今こそ気合入れて、根性出す時だ。

1カ月後の私、どれだけ変われるかな。

私はひとりじゃない。

だからきっともっと頑張れる。