執着心
今日、お昼ご飯用に作ったおにぎりを持っていくのを忘れた。
いつもの私なら、どこかでお弁当か何かを買っていたと思う。
でも、持って行かなかったのは自分の過失。
ビタ一文も無駄金を使いたくなくて、今日は何も買わずに食べないことにした。
お腹空きすぎて身体が持つかな、とか思ったけど意外と大丈夫だった。
そこで気づかされた。
自分の食べることに対する執着心に。
「食べることに執着をなくしたら人間終わりだ」
と言ったのは父。
その呪縛のせいもあって、「食べる」ことに対する思いが強いのかもしれない。
だからこそ今こんなにデブなのだ。
「食べなくても平気」
執着心はどんどんなくしていきたい。