3105のタマシイゴト。

発したい、魂の言葉を。

step by step

同じ道を歩いている人がいる。

先行く人を見るととても焦る。

自分も追いつかなきゃ、とか思って焦る。

でも、先行く人は私なんかのことを見ていなくて、その人の速さで進んでいる。

人は人。私は私。

スピードは違ったっていいんだ。

今は走るためにいらないものを捨てたり、体力をつけたりする時期なんだ。

いらないものを捨てたらもっと軽くなれる。

体力がつけば早く走れる。

だから、焦らなくていい。

私は私なんだから。

だけど、道を歩み続けることだけは諦めないように。

絶対に視線は切らさない。