3105のタマシイゴト。

発したい、魂の言葉を。

ふつう。

 

学校を卒業したら
そこそこの会社に就職して
そこそこのお給料をもらって
そこそこの歳になったら結婚して
仕事を辞めて
子どもを産んで
子どもがある程度大きくなったらパートで働いて。
 
そんな「普通」の人生を送るのはイヤだと思っていた。
 
「普通じゃない人生を歩みたい」
 
そう思って上京したはずなのに、今の私は「普通」以下のスペックだ。
 
ある意味普通じゃない(笑)
 
 
そんなたわいごとはさておき、普通じゃないことを望んでいるのに、普通でいることに甘んじている自分に気づいた。
 
私は天才でもなければ特別な才能を持っているわけでもないし、とりわけ美人でもない。
 
そんな凡人が「普通の人」でなくなるためには、普通のことをやっていてはダメなのだ。
 
そんな当たり前のことにふと気づいた今日。
 
普通で終わってたまるか。