3105のタマシイゴト。

発したい、魂の言葉を。

心の拠り所。

今日は通っているお寺のお経の会に行った。

ただひたすら無心になってお経を上げる。

余計な雑念が払われ、心がとてもすっきりした。

東京隣某所にある、知る人ぞ知るお寺。

普通の人は行くことはおろか知ることすらできないお寺に、たまたまご縁があって行くことができ、3年近く通っている。

最近になってこのお寺に通うことの意味を理解しつつある。

ここのお寺に通うことは、私にとって「心を正すこと」。

人生を真っ当に歩むために気を引き締め、身を正す場所である。

そんな心の拠り所があることに感謝だし、ここに引き合わせてくれた友人(いやそれ以上の関係だが)には心から感謝である。