3105のタマシイゴト。

発したい、魂の言葉を。

今更。

自分の人生を更生すべく、ようやく重い腰を上げた。

少しでも動くと、いかに今まで動いていなかったかがよくわかる。

まさに今更である。


やるべきことをやらなくて、信頼してくれた人を裏切って失望させた。

大切な人を失ってしまうところだった。
いや、もう失ってしまったかもしれない。

私のやろうとしていることは今更かもしれない。

でも今更だっていい。

見下されたっていい。バカにされたっていい。

三十路を過ぎてしまったけど、それと同じくらい或いはそれ以上の時間をこれから生きなければならないんだ。

だから「今更」じゃなくて「今から」にしよう。

もうこれ以上「今更」と諦める人生を過ごしたくないよ。