3105のタマシイゴト。

発したい、魂の言葉を。

memento mori

叔母が亡くなった。

先月福岡まで会いに行ってまだ1ケ月も経っていないのに、命というのはこんなにも儚いものだろうか。

当初の予定だと、会いに行こうとしていたのは2週間後だったのだけれど、友人の進言で1ケ月前に早めた。

もし、あの時友人の進言がなかったら。

叔母の言葉も聞けないまま、激しく後悔したことだろう。

早く行っておいて良かったと心の底から思った。

友人には感謝してもしきれない。



生きている間しか聞けない言葉がある。

生きている間しか伝えられない言葉がある。

命も時間も有限。

だからこそ、私はもっと生き急がなければならない。

日々に全力を尽くさなければならない。

そんなことを改めて思った。